音楽に興味を感じた

学校:ヤマハ音楽教室
楽器:オルガン
年数:2年(4歳〜6歳)
場所:神戸市垂水区の明舞幼稚園

幼稚園に入園して歌やお遊戯の機会が増え、そこで音楽に興味を持ってピアノを習いたいと思い、近所の子や幼稚園の友達が
ピアノを習っていたことに感化されたこともありました。そこで家の近くの幼稚園でヤマハ音楽教室を開催していたので、
そこの教室でオルガンから入ってとりあえず音楽に親しむことからスタートしました。

「集団レッスンで楽しかった」
そしてそこのヤマハ音楽教室に入会し、集団レッスンなので技術の向上だけでなく、友達もたくさんできてみんなと協力することや
チームワークの大切さを学ぶことができたのは大きなプラス面でした。オルガンだけでなく、カスタネットやタンバリンなどの楽器に
触れることができてみんなで音を合わせる合奏は本当に楽しかったです。みんなでひとつのことを作り上げることにおいて大きな
達成感を得ることができました。とにかくみんなで音を合わせるという楽しみを存分に味わうために日々の練習を一生懸命行いました。
家で一生懸命練習しないとみんなの足をひっぱってしまって他の人たちに迷惑がかかります。集団レッスンを有意義なものにするためには
練習に練習を重ねる事の大切さを学びました。

楽譜が読めるようになり、スムーズにピアノに移行できた
2年間のヤマハ音楽教室の過程を経て楽譜が読めるようになりました。やがて小学生になり、その後においてはピアノの個人レッスンに
移行しましたが、ヤマハ音楽教室で基礎をしっかりと培ったおかげでピアノにもスムーズに移行できました。ピアノそのものは初めてとはいえ、
楽譜も読めて両手で弾くことができていたのは大きなプラス材料でした。オルガンだったがヤマハ音楽教室
練習の習慣はしっかりと身についていたので練習もさほど苦痛に感じることがなかったです。ヤマハ音楽教室のおかげで
ピアノのレッスンもすぐに軌道に乗ってピアノも成人するまで長く続けることができました。
実現しなかったが、将来はピアニストになりたいという夢を持ち続けながらピアノのレッスンにいそしんでいました。